昭和62年、薗部産業から独立した海外生産部門として、”クラフト 木の実”は誕生しました。
小田原は山深い箱根伊豆丹沢山麓に位置し、古くから豊富な木材を必要とする刃物や道具作りの鋳物・鍛冶が盛んでした。
東海道の宿場となった江戸時代になると小田原漆器や箱根細工など木工の手仕事が産業としてなりたってきた土地でもあります。
良いものをリーズナブルに届けられるよう、クラフト木の実は生産を中国に移し、
現地に日本人職人が滞在することでその技術を保つことにも成功しました。
また下木地仕上げまでを中国で行い、最終木地磨仕上〜塗装仕上を日本国内工場にて施すものが多いことが特徴です。
日本人の目と腕を通してつくられているからこそ、ほっとする木のぬくもりを感じられます。
自然な木のうつわや道具のある暮らしの、おだやかな心地よさを多くの方に知ってもらいたい・・・
と願うクラフト木の実の姿勢が表れています。

クラフト 木の実

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