紙のフィルターがいらない、セラミック製コーヒーフィルターです
フィルターの遠赤外線の効果とミクロの穴で
水に含まれるカルキ臭や不純物まで取り除きますので
まろやかで飲みやすいコーヒーが楽しめます
ブラックが得意でない方も、Caffe hat で淹れたらまろやかな味に感動するはず
いつものコーヒーが一段と贅沢に・・・
また、その特性上から浄水器としてもOK
フィルターを支えるサーバーのフォルムもまた美しいです
このサーバーの形にはつくりてさんのこだわりがあります
どのくらい注いだのか、フィルターを持ち上げてポットやカップの中を確認する手間が省けるよう、
こんな形をしているのです
淹れ方も特別なことはありません
通常のコーヒードリッパーと同じように淹れていただけます
You Tubeにて使用例とお手入れ方法の動画をみることができます
*細かい豆だと目詰りしやすくなるので、豆は粗挽きをお勧めします
本体サイズ | フィルター:直径10.5cm×高さ7cm サーバー:11cm×10.5cm×厚さ7mm |
---|
箱サイズ | 11.5×11.5×9cm |
---|
価格 | 3,850円(税込み) |
---|
カラー | フィルター/黒 サーバー/白・赤 |
---|
素材 | 磁器 |
---|
産地 | 佐賀県嬉野市 |
---|
お手入れ方法 | ●目が詰まってコーヒーの出が悪くなってきたらコンロの上で直火にかけ 煙が出なくなるまで焼いて詰まった油などを焼失させてください その際伏せて置かず、開口部をできるだけ上に向け、煙が上へ逃げるようにしてください *伏せた状態で火にかけますと、煙が内側にこもり炭化して詰りが取れません ●特に先端部を中心に直接火が当たるようにかけて、時折転がして前面に火が当たるようにしてください 煙が出なくなり十分に冷えたのを確認してから一度お湯または水ですすいでください
|
---|
肥前吉田焼/224porceclain--日本有数のお茶所、
温泉地として知られる佐賀県嬉野市でつくられる陶磁器・肥前吉田焼
肥前吉田の開窯は有田より古いとも言われ、今から 400 年以上も遡ります
その永い歴史の中で磨かれてきた技術のバックボーンが
肥前吉田焼の最大の特徴であり、様式にとらわれない
自由なものづくりを可能にしています
その地に構える与山窯にて、これらの磁器はつくられました
安政年間この地に初代与介が窯を開き、
以来脈々とその技術を受け継ぎ発展させ現在に至っています
「深い伝統と技術」と「時代にあった良質でリベラルなものづくり」が同居した、
柔軟でモダンなスタイルが肥前吉田・与山窯の特徴です
五八PRODUCTS---通称『ごはち』は、二人のプロダクトデザイナーによって
2 0 1 1 年2 月に東京三鷹に生まれました
それぞれの活動を通じて触れた、産地や作り手の楽しい話や凄い技術、
そして彼らの作る素敵なものを もっともっと知ってもらいたい、
という思いからスタートした、企画・デザインのできる新しい形の問屋です
日本に残る伝統的工芸品や各地で根ざす技術
それらが、「特別なモノ」としてではなく、
現代のライフスタイルの「日常」に普通にとけ込めるような、
さりげないエッセンスの効いた日本の良いモノといっしょに、産地のコトも届けています
『五八』とは・・・
五八(ごはち)とは商い用語で「五×八=四十(しじゅう)」から、
しじゅう来る客、つまり常連のお客様のことを指します
地に根付いた伝統的な技術や商品たちが
普段の生活の中で “しじゅう” 使っていただけると嬉しい
そんな気持ちを込めて『五八』と名づけられました