昭和36年、金照堂は有田焼の陶磁器販売店としてスタートしました
1616年に有田焼が誕生してから、江戸時代、様々な器がつくられました
日本の食卓で使われる器を最も多く作ったのが有田焼・・・
その中でも最も小さい食器、おてしょ皿(手塩皿)は貴族や大名の器として寵愛されたことでも知られており
今復刻のプロジェクトが進められています
金照堂はそのプロジェクトに尽力するとともに、
日本の美の象徴、富士山にクローズアップした ”有田発 新・富嶽三十六景”の企画も行っています
現代の有田焼を通して、脈々と受け継がれてきた日本人の生活をうかがうことができます